2017年6月5日月曜日

ubuntu 16.04 上で開発用の OpenCV の Configration を表示させてみた。

はじめに

CaffeやTensoFlowのインストールを行うときにOpenCVが必要となった場合、
apt install libopencv-dev でインストールすることができる。
この OpenCV の configration がどのようなものか気になったので表示させてみた。

使用するAPI

cv::getBuildInformation()

上記APIを表示されるソースファイルを作成し、
g++ -o config config.cpp `pkg-config --cflags opencv` `pkg-config --libs opencv`
で実行ファイルを作成する。
./configで実行するとターミナルに表示される
結果は、ここに保存した。

OpenCVの概略

・バージョン OpenCV 2.4.9.1
・有効モジュール
    core flann imgproc highgui features2d calib3d ml objdetect video contrib legacy photo gpu java ocl python stitching superres ts videostab
・3rd party
 Eigen TBB OpenCL

・共有ライブラリは、
/usr/lib/x86_64-linux-gnu/
にインストールされている。

以上

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