OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2013年5月14日火曜日
OpenCVが動作するインテリジェントカメラArmadillo-810を見学した
先週開催されたESECにOpenCVが動作するインテリジェントカメラ Armadillo-810が出展されていたので見学してきた。
開発したのは、アットマークテクノであり、カメラモジュールは、シキノハイテックである。
アットマークテクノの人にいくつか話を伺ったところ、
OpenCVの処理はCPUで行われており、DSP、GPUなどは使用していない
高速化は、NEONを使用してほしいとのこと
開発方法は、ここに公開されている
デモがいくつか展示されていたが、800MHzでは、処理能力が不足と感じられた。
デフォルトでは、USBインタフェースを有しており、PCに接続すればそのままUSBカメラとなる
有線、無線インタフェースも別売りされている。
デモシステムを小型で実現できるが、価格が5万2500円なので個人での購入には高価かと思われる。
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