OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2013年5月20日月曜日
OpenCVでパノラマ画像を作成してみた
2.4.2からパノラマ画像を簡単に作成する Stitcher クラスが提供されており、このStitcherのstitch関数を使用するだけでよい
入力は、合成したい画像を std::Vector<cv::Mat>に格納したもの
出力は、合成されたcv::Matとなる
なお、計算時間は非常にかかるため、最初は、QVGAぐらいのサイズで3枚くらいで試してみたほうがよいだろう
また、画像の並びは、3枚の場合を例にすると、左、真ん中、右、あるいは、 右、真ん中、左のどちらでもよい。
他の並びでは、3枚ではなく2枚が選択されパノラマ画像が作成される
PCでGPUが使用できる場合、GPUフラグをtrueにすれば処理時間が短くなるかも知れない
sampleのソースがsamples\cpp\stitching.cppに提供されている。
stitching_detailed.cppは、原理がわかるようにOpenCVの関数を組み合わせて実現している。
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