2013年5月28日火曜日

OpenCVの特徴点比較のサンプルを試した

samples\cpp\matcher_simple.cppを、right06.jpg、left06.jpgの画像を使用して特徴点の比較を行った。

プログラム処理は、

SURFを使用して2枚の画像の、特徴点と特徴量を求め、

BFMatcher matcher(NORM_L2);

で対応する点を求め

drawMatches

で結果を描画している。

対応点の検出方法が、もっとも簡単なものなので間違った対応付けも多い




補足
2.4.5では、SurfFeatureDetectorがドキュメントには、掲載されていないが使用できる状態である。

ドキュメントでは、FeatureDetector::createで、detectorTypeに、"SURF" 指定する方法が掲載されており、こちらが推奨されているように思われる。

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