2015年2月15日日曜日

Raspberry Pi 2で赤外線カメラをnativeドライバで動作させてみた

Raspberry Pi 2のパフォーマンスが良いので、Raspberry Piに装着した赤外線カメラモジュールをPi 2に取り付けてみた

カメラを動作させるには、raspi-configでカメラを有効にし、専用のnativeドライバーを使用する必要がある

専用ドライバは、起動後に、terminalを開き
sudo modprobe bcm2835-v4l2
で読み込む必要がある

あとは、OpenCVのVideoCaptureが使用できる
VGA画像を30fpsで読み込むことができ、表示させるだけなら遅延はほとんど感じられない

残念ながらフレームレートを
mCap.set(CV_CAP_PROP_FPS, 60);
で変えることはできなかった

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