linuxのソースはここからzipでダウンロードできる
公開されているzip版は、8/15のファイル
マゼンタはmainのみとの差分
- ダウンロードしたzipファイルを展開し、フォルダー名をopencvに変更する
- 任意の場所に mkdir opencv300aを作成
- cd opencv30a
- 先ほど展開したフォルダーをopencv30aに移動させる
- contribをgitで取得
git clone https://github.com/Itseez/opencv_contrib.git
- 作業フォルダーを作成 mkdir buildcontrib
別途作業フォルダーを作成することにより、環境を切り分けることができるが、ディスクの使用量が増える
- 作業フォルダーに移動 cd buildcontrib
- cmakeでmakefileを作成する
cmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=RELEASE -DOPENCV_EXTRA_MODULES_PATH=../opencv_contrib/modules -DWITH_1394=off -DBUILD_TESTS=off -DBUILD_PERF_TESTS=OFF ../opencv
make -j4
sudo make install
sudo ldconfig
make install のあとにldconfigを行わないと、共有ライブラリが更新されずコアダンプを起こす
また、ldconfigを行うと以前のopencvの共有ライブラリが使用できなくなるので注意
mainとmain + contribの共存は、共有ライブラリを切り分けができれば可能かと 継続調査予定
デフォルトのインストール先は/usr/localである。変更する場合は、cmakeに
-DCMAKE_INSTALL_PREFIX=希望する場所を追加
以上
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