OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2013年6月12日水曜日
UbntuでUSBカメラの情報を取得する
Ubuntuは、特別なソフトをインストールしなくても、usbデバイスの情報を得ることができる
terminalを起動して
lsusb コマンドを実行
usb IFに接続されているデバイスの一覧が表示される。
次に、対象とするカメラのバス番号とデバイス番号を調べる
彼にそれぞれ、002 002とすると
lsusb -s 002:002 -v > hoge.txt コマンドで
hoge.txtに、情報が書き込まれる
これにより、
製造会社、製品名、最大電流、解像度などの情報を得ることができる。
例 MSのLifeCam HD-3000
iManufacturer 1 Microsoft
iProduct 2 Microsoft® LifeCam HD-3000
MaxPower 500mA
wWidth 640
wHeight 480
補足
iManufacturerは、製造会社のことであり、販売会社ではない
例えば、エレコムが販売しているUCAM-DLD200でも
iManufacturer 1 Novatek
iProduct 2 UCAM-DLD200BA
のように製造会社は異なることがある
(安いカメラは、ほぼOEMと考えて間違いない)
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