OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2013年6月20日木曜日
OpenCVをraspberry piにインストールして、カメラを試してみた 2
昨日の続き
MSのLifeCom HD300は、ubuntuで試した場合、室内で撮影対象を変えてもfpsは安定していたが、raspberry piの場合、fpsの値の変動が大きい
320x240の場合 場所により、22fpsから15fpsの範囲となった。
さてLifeCom HD300の解像度を176x144、あるいは、160x120に設定し、表示も入力と同じサイズで、試したところ、双方と30fpsを得ることができた。
LifeCom HD300もそうだが、他のカメラもホワイトバランスが崩れているため、何か対策をしないと、色情報の使用に支障をきたすだろう
手元に無いので確認できていないが、専用カメラだとVGAで30fpsの遅延なし表示ができるとのこと。また、専用のドライバーで、OpenCVにデータを取得することができるらしい
ただし、カメラの人気が高く入手に3ヶ月かかるらしい。
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