OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2013年6月13日木曜日
OpenCVでUSB カメラ情報を取得してみた 2
Ubuntuでwindowsと同じようにカメラ情報を取得してみた
Ubuntu(V4L2)のほうが、Windowsよりもサポートしている項目が多い
CV_CAP_PROP_FRAME_WIDTH = 640
CV_CAP_PROP_FRAME_HEIGHT = 480
CV_CAP_PROP_FPS = -1
CV_CAP_PROP_FORMAT = -1
CV_CAP_PROP_BRIGHTNESS = 0.501961
CV_CAP_PROP_CONTRAST = 0.348718
CV_CAP_PROP_SATURATION = 0.5
CV_CAP_PROP_HUE = 0.501961
CV_CAP_PROP_GAIN = -1
CV_CAP_PROP_EXPOSURE = -1
CV_CAP_PROP_CONVERT_RGB = -1
getできた項目は、setできるのではないかと思われる
登録:
コメントの投稿 (Atom)
はじめまして.get/setの対応は対にはなっていないので実装を確認しないといけないとわかりません.また,以前確認した際にはWindowsでもDirectShowを使ったキャプチャ(CAP_DSHOW)だとかなりのパラメータでset/getできました(fpsやgainなども設定できていました).
返信削除はじめまして、私の表現が良くなかったようです。
返信削除ソースを見るとV4L経由で上記パラメータの読み書きはできるようになっています。-1(エラー値)が返っているのは、カメラが機能を有していないためだと思います。