OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2013年6月18日火曜日
OpenCVをraspberry piにインストールして、カメラを試してみた
今度は、 raspberry piにOpenCVをインストールしてみて、手持ちで性能のよい、MSのLifeCom HD300でカメラ入力のfpsを測ってみた
ソースからビルドする元気はないので、ubuntuと同じようにお手軽に2.3.1を
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install libopencv-dev
のコマンドでインストールを行う
インストール時間は、20分くらい
raspberry piは、pcDuinoと異なりraspberry piは最初からV4L2に対応しており、カメラをつなぐと使える状態となる
こちらもpcDuinoと同じようにパスが、/usr/include /usr/libなので、コンパイルのオプションを修正して、fpsを表示する実行ファイルを作成してみた
結果
VGA入力 VGA表示 9fps 遅延 1秒
QVGA入力 QVGA表示 15fps 遅延 微小
QVGA入力 VGA表示 7fps 遅延 2秒
非力なのは仕方がない
LifeCom HD300は、
176x144
160x120
のサイズもサポートしているので後で試してみる
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