OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2013年3月14日木曜日
OpenCVのOptical Flowを試してみた
2.4.4から、Dual TV L1方式がサポートされたので試してみた。
sampleが、sample\tvl1_optical_flow.cppで提供されているが、2枚の画像でフローを求めるものである
以前作成した、カメラの入力画像からオプティカルフローを計算するプログラムを修正した。
修正は、最初に
Ptr<DenseOpticalFlow> tvl1 = createOptFlow_DualTVL1();
でオブジェクトを作成し、前の画像と今の画像(双方白黒)を与えるとフローを得ることができる
tvl1->calc(frame0, frame1, flow);
処理は重く、VGA画像を80x60に縮小しても、5fpsの速度しか得られない
蛇足
インスタンス化は、createOptFlow_DualTVL1を呼ぶのだが、最初打ち間違えてcreateOpticalFlow_DualTVL1()としたため
くだらないことで時間を食った。
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