c のsampleを眺めていたら、latent SVMのsample(latentsvmdetect.cpp)があったので試してみた。
ソースは、TBB対応になっているので、コンパイルフラグを設定すればよいみたいである。
通常の環境では、計算に時間がかかり、試してみたマシンでは、5秒もかかった。
サンプルには、猫の辞書がついているので、猫の画像で試してみた。
cat.xmlの中を覗いてみると、Componentsが2個 root filter, Part filter 6個 とroot filter, Part filter 6個 の構成になっている。
internetの記事に、人もできると書いてあったので、lenaもためしてみた
補足
2.4.3のソースから一部修正が行われており、検出結果のスコアーを枠の色の明るさに反映するようになっている CV_RGB(cvRound(255.0f*score),0,0) が、上記の2枚の画像は、黒色である。
スコアーを見ると、-0.88なので、符号を反転させないといけない
以上
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