OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2013年3月6日水曜日
OpenCV 2.4.4の笑顔検出を試してみた
2.4.4からsmile検出用の辞書 haarcascade_smile.xml が追加されたので試してみた。
場所は、他の辞書と同じく data\haarcascadesに含まれている。
どのように検知されるか不明であったが、検出された結果は、口の周りの領域を示している
笑っていなくても検出されてしまうし、背景を検出する場合もあった。
仕様が気になったのしらべてみた。
アナウンスのリンクは、closed requestsのtopページを示しており、他のissueにより内容が一致しないというバグがある
調べてみると、このissueが該当していると思われる。
サンプルプログラムは、sample\c\smiledetect.cppに提供されているとのことなので、ソースを覗いてみると、
string cascadeName = "../../data/haarcascades/haarcascade_frontalface_alt.xml";
string nestedCascadeName = "../../data/haarcascades/haarcascade_smile.xml";
と定義されており、一旦顔を検出する必要がありそうだ
2.4.4からC++に切り替えるはずだが、ソースは、いまだにcのAPIを使用している。
後でC++に書き換えて試してみる
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