OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2013年2月8日金曜日
OpenCVで値の保存と読み込みを行う
OpenCVに、XMLやYAML形式のファイルへの読み書きを行う cv::FileStorage が提供されているので、設定用の値を読み書きをためしてみた。
一部便利な機能もあるが、中途半端と思えるところもある
以下、YAMLで試した場合の話
便利な点
cv::Matの読み書きが オペレータ >> でできる
困った点
cv::Matと同じようにcv::Rectもオペレータが使えるかと期待したが、cv::Rectは、書き込みの場合は >> が利用できるが、読み込みの場合は、コンパイラにreadできないとはじかれる
cv::Rectを読み込みたい場合には、cv::FileNode と cv::FileNodeIterator で、自分でx, y, width, heightを読み込むことになる
これなら、書き込みのときに要素にばらして書き込み、要素ごとに読み込んだほうが簡単な気がした
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