2017年5月30日火曜日

OpenPoseでいろいろな画像を試してみた。その3 (Detected bones of various images with OpenPose sample program. Part3)

1 逆光画像 ほぼシルエット

はじめに

前回人ではないものを対象に、OpenPoseでボーンの検出ができるか試してみた結果、ロバスト性が非常に高いことが確認できた。

今回は、人を対処として、検出対象としては難しい逆光の画像で試してみた。
さらには、入力画像として白黒画像を試してみたが、問題はあるが検出できることが確認できた。

言い換えると入力は輝度信号1chだけでも検出出きるため、入力を3chとして計算しているモデルは、冗長性があるのでは推測される。

検出結果画像を載せておく。なお出力は、自動的に1280x720にリサイズされる。

写真は、登録するとSサイズ(640x427)は無料で使用できる photoAC さんのものを使用している。


2 少し逆光
3 白黒のバストショット
4 白黒の全身画像



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