OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2012年9月27日木曜日
OpenCVでコマンドラインの引数を取得する
Visual C++ 2010 Expressでデフォルトのコマンドラインプロジェクトを作成するとメイン関数の引数がUNICODE(設定に依存)となっておりメイン関数での引数の受け取りがややこしくなる。
int _tmain(int argc, _TCHAR* argv[])
そこで、反則的であるが簡単に済ませるのであれば、自分で
int _main(int argc, char* argv[])
に書き換えると処理が簡単になる
ファイル名など文字列の取得
std::string path;
if (argc > 2) {
path = std::string(argv[2]);
閾値などのintの取得
int th;
if (argc > 2) {
std::stringstream ss;
ss << argv[2];
ss >> offAngle;
と簡単になる。
ただし、上記の例でargv[2]と書いているが、引数の順番は、argv[]のindexと対応するため注意が必要である。
以上
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