OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2018年7月12日木曜日
Open CV 3.4.2のdnnのsampleを眺めてみた (I looked through the sample of dnn of Open CV 3.4.2)
サンプルはここ
build の時間短縮のため、sample ファイルの build は行わず、必要に応じて個々にビルドしている
最近では python のサンプルもあるので、手軽にためせる。
最近OpenCV.orgがフォーカスしているのが dnn まわりで、サンプルも修正され、3.4.1と比較すると、モデル別のサンプルが、classification と object_detection に集約されている
集約されたためサンプルファイル数は減少したが、ソースが肥大化(結果のデータの取得方法と描画がifで記載されている)しているのは、いただけない。
また、windowにトラックバーがつくようになり、しきい値の調整ができる。
各種のWeightデータは、pythonのスクリプトで一括ダウンロード行うようになっているが、時間がかかるため、スクリプトを修正して必要なものだけダウンロードすればよい
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