検索などでこのページを訪れる人が、数は少ないけど、コンスタントにいる。
ちょうどこの上にあるG+1のボタンを押してもらうと、Goolgeの検索に見つかりやすくなるので、ご協力いただきたい。
Windows版は、OpenGLやOpenNIを使用しなければ、ダウンロードしたファイルを展開して設定すれば使用できるので、30分もかからず環境ができる。
(ダウンロード時間や、Visual Studio 2010 Express Editionのインストールを除く)
2.4.4からVisual Studio 2012がサポートされるようになったが、以下は、Windows7 64bit版上で、Visual Studio 2010 Express Editionでプログラムを開発するためのものである
(Windows7 32bit版でも同じ手順でできる)
1 ここからWindows版をダウンロードする
2 OpenCV-2.4.6.0.exeを実行しインストールディレクトリc:\を指定する
3 展開後、ディレクトリ名をopencvからopencv246に変更する
4 OSの環境変数の設定(要管理者権限)
コントロールパネル、システムとセキュリティ、システムを開き
システムの詳細設定の環境変数ボタンを押し
システム環境変数のPathの編集
末尾に";C:\opencv246\build\x86\vc10\bin"を追加
(この作業後、一度ログオフし、再度ログインする)
5 Visual C++ 2010 Expressのパスの設定を行う
この記事を参考
ただし、各パスは、C:\opencv246\build\includeと、C:\opencv246\build\x86\vc10\libに変更する
6 手持ちのサンプルをビルドし動作確認する
参考 古いバージョンの記事
Windows7 64bit版にOpenCV 2.4.5の開発環境を構築した
Windows7 64bit版にOpenCV 2.4.4の開発環境を構築した
Windows7 64bit版にOpenCV 2.4.3の開発環境を構築した
Windows7 32bit版にOpenCV 2.4.2の開発環境を構築した
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