また、Caffeはmasterを使用している。
本家の手順を見なおしたら、cuDNN Caffeに関しての説明が追加されており、また、cuda関連も変わっている。今回、CUDAを使用せず、CPUモードなので関係がない。
Python版
Caffeのビルドが無事終了すると、Caffeのインストールディレクトリ python/caffe に_caffe.soができている。pythonのパスに PYTHONPATH=cafferoot/pythonを追加し、python起動後にimport caffeが成功すればよい。
_caffe.soを含む、Caffeのpython一式を他のPCにコピーすれば、他のPCでもすぐにCaffeが使用できるかと一瞬考えたが、関連する共有ライブラリがターゲットのPC側にinstallしていないと結局動作しないことに気付き諦めた。
ldd _caffe.so で依存関係を調べるてみると、多くのモジュールを使用しており、共有ライブラリごとコピーするのも問題を起こしそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿