2013年12月5日木曜日

OpenCVで計算終了時に一時的に停止させる

OpenCVで何らかの計算を行い、その結果を確認した場合がある。
OpenCVのプログラムが、コンソールベースなので、メイン関数を終了するとコンソールウィンドウが消えてしまし結果を見ることができない。ファイルに出力すればよいのだが、不要なファイルが増えてしまう。

そのような場合、メイン関数終了時に

 cv::Mat disp = cv::Mat::zeros(cv::Size(320, 240), CV_8UC1);
 cv::imshow("dummy", disp);
 int key = cv::waitKey(0);

の3行加えておくと、何らかのキーを押下するまで、コンソールウィンドウが表示させておくことができる。

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