話題になった時期に試した見たが、文章は放置していたので時期遅れとなった。
caffeの動くマシンで
mkdir deepdream
cd deepdream
caffe用のモデルを取得
wget http://dl.caffe.berkeleyvision.org/bvlc_googlenet.caffemodel
deepdream用のipython notebookを取得
git clone https://github.com/google/deepdream
手元でipython notebookが動作する環境がなかったのでpythonのスクリプトを公開している人がいたので取得した
wget http://www.hirotakaster.com/download/dd.py
自分の環境にあわせて変更
中間の状態の表示をカットし、100回適応後の画像をフォルダーに書き出す
CPU環境で実行したので処理速度は遅く、元画像にサイズの大きい画像を選ぶと処理時間が増大するので、1000画素より小さくしている
参考にしたページ
OpenCV、機械学習、はやりのDeep learningの環境構築の方法、サンプルの動かし方、APIの使い方、Tipsなどをすぐに忘れてしまうので、備忘録として記録している。記憶がなくなるスピードが、早いのでメモしておかないと再現できなくなる確率が高まっている。 最近、再度HDDを飛ばしてしまい、過去の自分のページに再度助けられた。 また、DNNモジュールを触る機会が増えているので、C++からPyhonへと鞍替え中。 内容を気にいっていただければ、twitterで紹介願います。
2015年9月2日水曜日
ODROID-XU3 Lite向けにOpenCV2.4.11をビルドした
書きかけで放置していたものだが忘れるといけないのでUPしておく
前回はここ
前回同様にHDDにOpenCV2.4.11のソースを展開しておき、USB HDDを接続すると
/mnt/odroidにマウントされる
opencv2411のフォルダーにmkdir buildodroidを作成し、buildodroidに移動
今回は、
apt-get install libeigen3-devで eigenをインストールしている
すでにraspberry pi2用にビルドしたあとなので、tbbはHDD内に存在している
今回は、ccmakeで指定したtbbのオプションが有効になっているようだ
NEONをONに、GPUは関係ないので外し、あとビルド時間短縮のために不要なものを外している
time cmake -j8 で8コアを指定してビルドしてみる
何か警告が出ている無視
Note: Class Feature2D has more than 1 base class (not supported by Python C extensions)
Bases: cv::FeatureDetector, cv::DescriptorExtractor
Only the first base class will be used
real 12m17.741s
user 69m20.115s
sys 5m56.840s
以上
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